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2010-11-07

活字の世界

映画「詩」の記事に「子どもの頃に詩を書いていた」と書いたら、コメント欄にて反応がありましたので、嬉しくなって書いています。

子どもの頃から本が好きだったことが今の物書き好きに繋がっている、とのご指摘もありましたが、確かにそれも一理あるけど、それだけじゃないような…と思って書いています。

私、活字がものすご~く好きだったわけじゃないんです。しかも高尚な文学作品ばかり読んでいたわけではもちろんありません。むしろマンガに毛の生えた程度の(と断言すると怒られるかも…ですが)小説のほうがむしろ好きだったりするわけで…

ここからは、最近よく登場する、私のことをちょこっと暴露のコーナーです。

小学生の時に詩を書いていたのは、学校の先生(と授業)の影響というのは前回「詩」の記事で書きましたが、それまではそんなに本をたくさん読んでいるわけではありませんでした。

小学校低学年の時の担任のおばあちゃん先生が、クラスの誰かが良いことをすると、ポケットマネーで本を買ってくれていました。もちろん個人的にじゃなく、みんなでよ読むように、です。

日本昔話だったり、世界の童話だったり、いわゆる学校図書だったりしました。(今でも印象に残っているのは「ねっしーのおむこさん」ですねぇ)

わざわざ図書館に行かなくても、いつでも手の届くところに本が置いてあったので、当時わりと内向的な性格だった私はよく読んでいました。親が買ってくれるのとはまた違った楽しみがありましたね。「先生が選んだ本を読む」というのが嬉しい年頃でした。

その後、ピアノを始めたり、地区のスポーツチームに入ったりしたので、その後はそれほど熱心に本を読んでいたわけではありません。
ちなみに、スポーツはポートボールをやっていました。(時代が…笑)途中でミニバスケに切り替わりましたが…。内向的な性格を心配した父から勧められて入りましたが、そのお陰で、活発になったのと協調性を学びましたよ。

中学生になると、もう何がきっかけだったか忘れましたが突然「コバルト文庫」に嵌りました。いわゆるマンガに毛の生えた系のティーン向けの小説です。(コバルトをけなしているわけでは決してありません!)

荒井素子さんの「星へ行く船」シリーズ
久美沙織さんの「丘の家のミッキー」シリーズ
藤本ひとみさんの「まんが家マリナシリーズ」「高校学園もの」シリーズ
氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」シリーズ
赤川次郎さんの「吸血鬼」シリーズ などなど…。

今思うとすごい面子だわ。
今は直木賞作家になられた唯川恵さんもコバルトで作品を発表されていて、当時からお気に入りでした。

中学生の私は、とにかくコバルト文庫を読み漁り、この頃の私は勉強してないよね?絶対。と思うほど(笑)、本ばかり読んでいました。

(敬意を込めて言いますが)本当にマンガに毛が生えたように「活字なのに読みやすい」のが特徴なので、マンガを読んでいる感覚で活字を読むことができるんです。
だから活字を追いながら、マンガのように絵を思い浮かべることができました。むしろ一気に映画のように映像が出てくることも多かったです。
この頃から、読んだ本で勝手に脳内映画を見る(作る)ことをしていたような気がします。ここでも空想・妄想力を育てていたんですね~

↑上に書いたシリーズものはほとんどが恋愛ものです。あとはファンタジックなものとか、歴史ものもありますが、読者のターゲットが中高生だったのだと思います。とても読みやすく書かれているので活字が苦手な人でもいくらでも読めますよ。

このあたりから活字が本当の意味で好きになってきたので、文学作品と呼ばれる本も読むようになりました。主にミステリーが中心でしたけど。

もちろん並行して漫画も相当読みましたよ。
当時の私は「ガラスの仮面」と「生徒諸君」が大好きでしたね~。
高校生になると「あさきゆめみし」とかも読んでました。

恋愛漫画も大好きです!
マーガレットとかフレンドとか。その昔はりぼんとなかよしも。
紹介したいのは山々ですが、好きな作品が多すぎてとても書ききれません。いつか機会があったら羅列しましょうね(笑)

だらだらと無駄に長く書いてしまいましたが、要は、漫画であれ、小説であれ、その小説が高尚な文学作品であろうとなかろうと、とにかく文字に触れることが大事なんじゃないかと…思うわけですよ。

ここまで書いてきて結局それ?って感じですが…coldsweats01

そういうことです。きっぱり。

そして、書くほうですが…これは、読むのと書くのはまた別問題のような気がしますねぇ…読むのが好きだからと言って、書くのも上手とは限らないし…ただ、本をたくさん読んでいる人はやっぱり語彙力が違うとは思います。

今私が書いているような文章は、書いていくうちにスタイルが確立されていくものなので、とにかく継続して書けば書けるようになると思います。
書けないよ~と思われるかもしれませんが、書き続けるのが一番の練習だと思って書いていますよ、私は。そして、別に何を書いてもいいので、とにかく好きなことを好きなように書く、これに尽きると思います。あとは続けられるかどうか…ですね。(これ、文章のセンスはまた別問題ですけどね( ̄○ ̄;)!)

でも、ちゃんとした文章はそうはいきませんね~
先日論文を書いた時に感じましたが、起承転結を考えながら文章を組み立てる時って、使っている脳の部分がいつもとは(VIVA韓の時とは)全然違うと思いましたもん。
VIVA韓は思いつきで書いてますからbleah

本を読むのが苦手という人は、「本をたくさん読んでいる人と話をする」のもいいかもしれません。

時々、初対面の人と話していて「この人はきっと本をたくさん読んでいる人だ」と感じることがありますが、自分が使わない言葉や表現をする人に出会うと(しかもそれが自分の感性に刺激を与える人だと)もっと話したい~!って気持ちになります。

そういう人と交流を持つことで、自分の知らない世界を知ることが出来るし、世界が広がる気がしますhappy01

本を読むことと、人と会話すること、どこか似ているかも知れません。

どちらも自分の世界を広く深くしてくれるものです。


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コメント

megさん、こんばんは。年代はやや違うけど、辿ってきた道はほぼ同じですねwinkコバルト文庫に漫画...そしてミステリーって、やっぱりmegさんは私の分身じゃないかって思います^^;(なんて勝手に思ってごめんなさい。ついつい...)私は活発な方向にいけなくて、とうとう引っ込み思案なまま大人になりましたがcoldsweats01しゃべるのが苦手な分、書くということで自分の言えない気持ちを発散させていたのかもしれません。
両親とも本が好きでもなかったのに、なぜか異常に本が好きだった私です。どこに行っても本があると、「どこに居るかわからない」と言われていたらしいです。世界の名作(全22巻)は今でも本棚にあるんです。星新一のショート・ショートも大好きでした。

書くという行為は、本が好きなのとはまたちょっと違いますね。私も文章を構築しなければならない論文のようなものは苦手です。ブログも思いつきで書いてますし...だから結構「結局言いたいことは何?」って文章になってますねsweat01文章を書くということは、興味の範囲を広げるということでもあると感じます。たくさんのことに興味を持っていると、見えなかったことも見えてくる...そんな感じがします。

投稿: ちぇりー | 2010-11-07 18:42

ちぇりーさん、やっぱり一緒ですか?分身ですか?(笑)
「コバルト」のところでちょと引かれるんじゃ…?と心配していたのですが…大丈夫だったならよかったです~(文学好きの人からしたらきっと邪道でしょうから)
でも、私はちぇりーさんほどは本好きじゃないと思うので、話をすると私の方が楽しくて仕方ないんじゃないかと思いますよ~
「本を読んでいるとどこに居るかわからない」これは私も良く言われてました~
「静かだと思ったらこんな暗い隅っこで本読んで!」って怒られてました(笑)

書くのは読むのとは確かに違いますが、私にはブログという場所があって本当に良かったと想っています。どんな形であれ、自分の想いや心を解放する場所があるということですから。
そこでたくさんの人に出会えたことも今では私の大切な宝物になっています。

書くことでたくさんの人と繋がっているというのが嬉しいです♪

投稿: 管理人 | 2010-11-07 21:39

megさん、おはようございます。コバルト文庫で引かないですよ~今もあるのかな?コバルト文庫?恐らく年代的に多くの人が、コバルト文庫を読んだと思います。私は純文学が好きそうですか?そんなことないんですよ~確かに「若草物語」が大好きな子でしたが、漫画もオタクなくらい好きでしたから^^;megさんと同じで、小説を読んでいる時は、脳内にテレビ画面が再生されている感じです。自分で世界を作り上げて、その映像が流れていく...なので本を読んでいると別世界に飛んでますcoldsweats01

megさんとは少し年代が違うのですが、読んでいる漫画はあまり変わらないですねwink「ガラスの仮面」「生徒諸君」「あさきゆめみし」同じだ~漫画好きなら通る道なのかもしれないですね。
最近の漫画はよくわかりませんが、昔の作品が文庫で出ていたりすると懐かしくなります。雑誌もコミックも相当読んだと思います。

文章を書くことに関しては、手紙を書くことも大きかったですね。最近は専らメールになりましたが、本来は手紙好きです^^学生時代より社会に出てから、しかも趣味の友だちが出来てからですが...
私のブログは手紙の延長線上なのかもしれません。まとまりつかないのも悪い癖です...wobblyまだまだ修行が足りません。

投稿: ちぇりー | 2010-11-08 09:20

ちぇりーさん、おはようございます。
よかったです~引かれなくて…コバルト文庫、今もあるみたいですよ。コバルトを読み漁ってしばらくしたころ、似たようなコンセプトのティーン向け文庫シリーズが他社からも出ていましたが、私はやっぱりコバルトが好きだな~と思って読んでいました。そうそう、他社のはやたらとボーイズラブ系に走っていたりしてついていけませんでした…(^-^;

ちぇりーさんは純粋に文学好きに見えますよ。なんてったって世界文学全集を部屋に飾ってるくらいですからね(^-^*)でも、漫画にも造詣が深く(笑)、やっぱり活字全般がお好きということですね。
脳内映画は一人で楽しめてよいのですが、読んだ本が映画化された時にイメージが違い過ぎててがっかりすることも多かったような…良かったり悪かったりですね。自分がイメージしたとおりだとその監督さんを好きになって他の作品も見たりしていました。…オタクだわ~(笑)

私もしばらく漫画の文庫本が懐かしくてよく買っていましたが、あまりに多すぎて資金が続かない…とやめてしまいました。
意外な作品が文庫化されていると嬉しかったりしますよね。

投稿: 管理人 | 2010-11-09 05:26

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